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エレキベース 殆ど全てのポップス系音楽に使用される エレキベース アンプ・エフェクターの進化に伴い、その存在価値は絶大です。 ベース音の無い音楽は存在しないからです。 でも、
貴方は ウッドベース並み の
正確なピッチ の
ベース音
を出していますか
・・・ ? 低音の楽器ほど、ピッチの正確さ・・・は、厳密に要求されます 何故でしょうか ミネハラ スーパーチューンシステム TM が、貴方のパフォーマンスをお手伝いいたしましょう。
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(注) ウッドベースでも、左手の押さえるポジションが狂えば、真のベース音は出ません。
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ミネハラ スーパーチューンシステムTM は、下の写真のパーツを使ってセットアップされます。

ストリングピローTM (左
セットアップ品、右 セットアップ前のブランク)
貴方のエレキベースは、何故 ミネハラ スーパーチューンシステム を必要とするのか、ご説明致します。
貴方のエレキベースは、どんな弦を使っていますか。
エレキベースの弦を解いて見たことがありますか。 こんな風になっています。
左から 4弦、Medium String の #1, #2, #3, #4
この弦を張った時の Tension と Stress は次のようになります。
| エレキギター | エレキベース | ||||||
| D'Addario XL Nickel Wound, Light | Fender 34" (864mm), Medium | ||||||
| String | ゲージ (in) |
芯線径 (in) |
弦張力 | String | ゲージ (in) |
芯線径 (in) |
弦張力 |
| #1 | .009 | .009 |
![]() |
#1 | .045 | .017 |
![]() |
| #2 | .011 | .011 | #2 | .065 | .018 | ||
| #3 | .016 | .016 | #3 | .085 | .024 | ||
| #4 | .026 | .014 | #4 | .105 | .024 | ||
| #5 | .036 | .015 | |||||
| #6 | .046 | .017 | |||||
![]() |
![]() |
||||||
上のデータは、エレキギターとエレキベースに、ごく一般的に使用されている弦の、弦のゲージ・張力を示した物です。
エレキベースのスケールレングスは、 34" (864mm)
エレキベースは、エレキギターに較べ、太いゲージの弦が使われていますが、弦の張力
もその分大きなものになっています。
弦の張力を弦の断面積で割った値を、応力 と言いますが、この弦の応力の値が、
音のピッチを狂わす、諸悪の根源 となります。
弦の応力の値が小さい弦ほど、弦をフレットに押さえた時の音のピッチの狂い方は大きくなります。
下の図をご覧下さい。
エレキギターでは、#3,#6 弦などが、フレットを押さえた時に音程が「シャープ」してしまう事が大きいのですが、
エレキベースの場合も、下の図のように、#3,#4
弦などが、
#1,#2 弦に較べて、フレットを押さえた時に音程が「シャープ」してしまう度合いが大きい事が分かります。
| エレキギター | エレキベース |
| D'Addario XL Nickel Wound, Light | Fender 34" (864mm), Medium |
![]() (図中の数字は、弦番号) |
![]() |
ギターの力学 総まとめ編
でも、ご説明しているように、
工房ミネハラ
では、 ミネハラ
スーパーチューンシステム の開発に当たって、
弦をフレットに押さえた時、音の振動数がどの程度上がってしまうか・・・すなわち、狂ってしまうか・・・を計算で求める手法を開発しました。
その、狂い易さを表す値が、Ke 弦係数 と言うものです。
Ke の値が大きいほど、弦をフレットに押さえた時、音の狂い は大きくなります。
エレキベースのKe の値は、
エレキギターに比べれば小さな値となってはいますが、
弦によって、その値が違っている・・・と言うところが、大きな問題点です。

このデータは、Light, Light/Medium, Medium 3種類の弦について、Ke 弦係数 を調べた物ですが、
#3,#4 弦は、
#1,#2 弦に較べて、Ke 弦係数 が大きな数値であり、フレットを押さえた時に音程が「シャープ」してしまう度合いが大きい事が分かります。
本来、ギターなどのフレットは、元々、1オクターブを正確に12等分の半音に分けた音程である、平均律の音程 が出る位置に切られてい
ます。
とすれば、
開放弦と同じ音程を出すフレットポジションを押さえた音は、開放弦と同じピッチの音が出るはずですが、
実際は、フレットポジションを押さえた音の方が、音程が「シャープ」してしまうのが普通です。
フレットポジションを押さえると、音程が「シャープ」してしまう・・・
これが、 「ベース音の上ずり」 と言う、 しっくりこないベース音 になってしまっているのです。
フレットポジションを押さえると、音程が「シャープ」してしまうのを、極力抑えるために、
サドルの弦の載る位置を、大きく後ろにずらして、大きな弦長補正をしているものなども一部には見られますが、
この様な調整を行うと、#1フレットに近いローポジションや、#12フレットに近いハイポジションは、僅かな音程の「シャープ」に留まるものの、
フレットポジションの真ん中付近では、逆に音程が「フラット」になってしまい、
誠に、不自然な、気持ち悪い、フラット気味なベース音 になってしまいます。
アンサンプルの音は心地よく響いているのに、
勝手に
上ずって ブン・・ブン・・ と鳴っている・・・ベース音
不自然な、気持ち悪い、フラット気味なベース音
アンサンプルの足を引張っている・・・と言っても、過言ではありません。
それなら、どうしたら良いか・・・
話は簡単です
弦を押さえても、音が上がり過ぎないように、今までのナットから、フレットまでの寸法を、僅かに短くしておけば、
フレットを押さえた時に、丁度、ピッタリ合う音が出せる・・・と言うものです。 詳しくは、ギターの力学 総まとめ編
で解説しています。
それを実現させるパーツが

ストリングピローTM (左
セットアップ品、右 セットアップ前のブランク)
なのです。
スチール弦を使う、エレキベースでは、弦のゲージは、4本とも違っていますので、
第1フレットの寸法
を、平均律で計算
される値より、短く設定 する・・・
といっても、弦毎に、短く設定する量は変わってきます。
その結果、上の写真のようなパーツが必要になります。
(注)
仮に、どの弦も同じ補正量だと、逆に狂いを大きくしてしまうこともあります。
サドル側も、弦毎に、12フレットのオクターブを、ピッタリ 合う位置に設定する必要が出てきます。
それは、エレキベースはお得意です。
もともと、弦毎に調節可能なサドルは、下の写真のような物が、予め付いていますので。
ストリングピローTM を使用した場合は、もとの調整ポイント より、ナット側に近付いてセットされます。
これで完璧です
これが、工房ミネハラ の
究極の音律を提供する

ご覧下さい。
下のデータは、同じエレキベースで、 MTS インストール 前(上段)と、 MTS インストール 後(下段)の 音程の狂い を比較した ものです。

(注) #6,#8,#11 フレットのデータは省略しています。
もし、貴方のギターチューナーが、このような -10 0 +10 の目盛りしかないものでしたら、もはや 完璧に測定不能領域に入ります。
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正確なベース音が鳴れば、
不思議な事ですが、フラット気味のベース音は聴いたことがありません。
余りにも上ずったベースの曲があったので、キーを調べてみましたら、 ♯(シャープ)が 5つ付く B Major でした。 このようなキーの曲を、エレキベースで 開放弦をチューニングしなおさないでそのまま弾いたら、 上ずったベースになってしまうのは、当たり前だとおもいます。 プロフェッショナルの方には、是非とも
それ程、ベース音・・・と言うのは、和音の構成 に重要な役割を担っている と思います。
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ミネハラ スーパーチューンシステムTM は、
プロフェッショナルベースプレーヤーにも、是非ともお薦めします。
なぜ、音程の狂い が、そんなに改善されるのかは、
で、解説しております。
もっと詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧下さい。
工房ミネハラ では、考えました。
良いものであれば、一人でも多くの方に体験して頂きたい・・・
楽器は、正確な音程で弾いていただきたい・・・これが、工房ミネハラ の夢です

ストリングピローTM (左
セットアップ品、右 セットアップ前のブランク)
を、ご自分でインストールすることが出来るように考えました。
ナット巾 約42mm スケールレングス 864mm のエレキベースで、普通の
Medium ゲージの弦を使用の場合、
この、ストリングピローTM を取り付けて下さい。
ストリングピローTM
のベース部は、薄くしてありますので、貴方のエレキベースの指板のR にあわせて、簡単に曲げて合わせる事が出来ます。
後は、こちらでご紹介しています、
ミネハラ スーパーチューンシステム
インストール 用 ナットファイル や、
ミネハラ スーパーチューンシステム
インストール 用 細丸ヤスリ
などを使って、上の写真のように、弦の通る溝を付ければ、完成です。
第1フレットや、第12フレットの弦高などは、参考となる説明書を添付致します。
こんな簡単に、貴方のエレキベースに ミネハラ スーパーチューンシステム をインストール出来ます。
この搭載例からお分かり頂けると思いますが、
今まで付いていたナットはそのまま、
エレキベース本体には一切、加工の手は入らず、新しいパーツを取り付けることのみで、

は、出来上がります。
これは、 ミネハラ
スーパーチューンシステム の最大の特徴と、自信を持ってお薦めいたします。
これなら、貴方の愛器 にも、安心して導入して頂けると考えております。
ストリングピローTM を取り外せば、勿論、元の 状態に戻すことは簡単に出来ます。
工房ミネハラ では、
ギターは、フレットを使う弦楽器
と言う、最も基本的な考えにさかのぼり、
フレットを押さえた時に弦が伸ばされてしまうと言う、弦の挙動 と、
その影響が、どの程度の音程の狂いとなるか知るために 弦のゲージとその特性 について、徹底的な解明を行
いました。
その結果、 ストリングピロー サドル調整 で、どの程度の補正量が最適かを、
使用する弦のゲージと弦高 を決め ることによって、定量的に数値として算出する方法を開発しました。
ギターのセットアップは、勘や経験だけでなく、音響・機械工学の裏づけも加わって行われます。
例えば、上にご紹介した、狂い易さを表す値、Ke 弦係数 なども、弦のゲージとその特性 を定量的に評価する方法として、工房ミネハラ が新たに 導入した手法です。
これ等の解析手法を用い、更に実際のギターでのデータを積み重ね
その結果が、
![]() Patent Pending (特許出願済) |
として、完成いたしました。
もっと詳しくご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。
Minehara Super Tune System TM は、原則的にどのメーカーの エレキベースにも インストール可能です。
| 型番 | 商品名 | 価格 (税込) |
| Minehara Super Tune System ミネハラ スーパーチューンシステムTM | ||
| MHTS_EB | ミネハラ スーパーチューンシステム 4弦エレキベース標準インストール (標準仕様パーツ ;ストリングピローTM 、サドル調整を含む) | \33,600 |
注:上記価格には、送料は含みません。
仕様、価格は予告無しに変わる事があります。
貴方のエレキベースへのインストール方法を簡単にご説明します
Minehara
Super Tune System
TM は、
Medium-Light(
.045-.100)、Medium(
.045-.105) ゲージ ショートスケールレングス 何れも、セットアップ可能です。
工房ミネハラ で開発した シミュレーションシステム により、事前に入念な計算チェックを行い、それに基づいたパーツを製作してインストールされます。
| (1) | 現状エレキベースの各フレット位置での音程を、1 CENT単位で測定できるチューナーを使って正確に計測するとともに、フレットの切り方が正しいか、位置を正確に測定します。 |
| (2) | 現在使われている弦のゲージや、弦高を調べます。特別な弦高はご希望の値にセットアップいたします。 ただし、調節可能な場合に限ります。 |
| (3) | ストリングピロー部で、ナットを第1フレットに近づける量は、スケールレングス、弦のゲージ、弦高を基準にして、予めシミュレーションを行い、最適パーツをインストールします。 |
| (4) | 各弦を正確にチューニングし、サドルでオクターブ調整 を行い、各フレット位置での音程を正確に計測します。 |
| (5) | 最後に、各弦を正確にチューニングし、各フレット位置での音程を正確に計測します。 最終の計測データは、お客様にお知らせします。 |
5弦エレキベースについては、ご相談ください。
インストール出来ない、或いは、効果が得られないと考えられるエレキベース
は、
弦の張力変化による音律の狂いを改善するものです。
従って、元々、フレットが正確に切られていないギターで、音律が狂っている場合、それを修正するものではありませんので、
大きな効果は得られないと考えられます。
そのほか、チューンナップが難しいと考えられるエレキベースとしては、
| (1) | フレットの凹凸が大きく、弦高を極端に高くしなければ、ヒビリが生じてしまうようなエレキベース |
| (2) | サドルの高さが極端に低いエレキベースの場合。逆に、極端に高いエレキベースの場合 |
| (3) | ゼロフレット付きや、特殊ナットを使用したエレキベースの場合 (ご相談下さい) |
| (4) | その他、不具合のあるエレキベースの場合 |
ご相談下さい。
貴方のエレキベースを 工房ミネハラ にお送り 頂く場合は、ハードケースなどに収納した状態でお送り下さい。 送料はご負担下さい。
エレキベースの状況を確認した上で、チューンナップ計画をご返事いたします。
![]() を導入されることによって、エレキベースの新たな可能性を、 貴方に見つけて頂けるものと確信しております。 |
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Minehara Super Tune System 開発の背景 と 結果 を、ギターの例で簡単にご紹介したします。
ピアノなら、出したい音の弦は元から全部張ってあります。
しかし、ギターには、わずか 6本の弦しか張ってありません。 6本の弦でも、出したい音は、相当沢山・・・、あるいは、相当、高度な和音も出せます。
それを可能にしているのが、ギターのフレット です。 フレットは、順番に押さえると、どの弦も半音ずつ音が高くなるように作られています。
とすれば、何処のポジションで押さえても、半音ずつ高くなる音が出る筈です。
そうです。 おおよそは、半音ずつ高くなる音が出ているのですが、良く耳を澄ませて聞くと、なんとなく少し狂った音になっています。その、狂い方は、
何番弦か・・・と言う、弦によっても微妙に違い・・・
どのポジションか・・・と言う、弾く場所によっても、微妙に違います。こんな事を試してみて下さい。
最低弦のE から、第1弦の#12フレットのE の音まで、何箇所で、E の音が出せますか。 例えば、第6弦の#12フレット、第5弦の#7フレット、第4弦の#2フレット、第4弦の#14フレット、第3弦の#9フレット、第2弦の#5フレット、第1弦の開放弦
ここでは、9ケの音を出してみましょう。 全部、おんなじ 「ミ、E」の音になっていますか。 「この音、少し高いなー・・・」 と聴こえるところはありませんか。
ギターのような フレット で演奏する楽器は、フレット楽器 と呼ばれますが、フレット楽器の音程の狂い・・・
この課題を解決すること・・・これは、プレーヤーにとっても、あるいは、楽器を作る製作家やメーカーにとっても、長い間の夢でした。
工房ミネハラ も、この難題解決に取り組んで来ました。
何番弦か・・・と言う、弦によっても微妙に違い・・・。 どのポジションか・・・と言う、弾く場所によっても、微妙に違う・・・。
これらの原因を、勘や、単なる実験(演奏)だけでなく、科学的・工学的なアプローチを加え解析し、究明してきました。
ギターのような フレット楽器 が、計算に載る???・・・と疑問を抱く方もおられるとは思いますが、完璧ではなくても、理論的な解析と、実際の音の狂い・・・あるいは、 音程の正しさ・・・が、計算結果と合う・・・と言うことは、一つの大きな解をもたらしてくれました。
工房ミネハラ の 科学的・工学的なアプローチは
ギターの6本ある弦に関して、その弦の音程の狂い易さ・・・を示す、Ke (工房ミネハラ では 弦係数 と名付けました) と言う値を導入したことにあります。 すなわち、6本の弦とも、音程の狂い方は皆違っている・・・と言うことです。
と言うことは、ギターの6本の弦に対しては、一本一本、それぞれに最適な解決方法をとる必要がある・・・と言うことです。
そのことが分かれば、解決策は自ずと見えてきます。 工房ミネハラ では、皆様により良くご理解いただくために、その全てを明らかに致します。
あるチューニングシステム のような、封鎖的には致しません。
ギター弦のパッケージには、ゲージ(太さ) は必ず表示されています。 中には、テンション(張力) も表示されているものもありますが、本当に必要なものは、その弦の音程の狂い易さ・・・を示す、Ke (弦係数) の値です。 将来はKe (弦係数)の値もギター弦のパッケージに表示されるようになると便利になると考えております。(特許出願済)
このような科学的・工学的なアプローチの結果、生まれた解決手段が、 Minehara Super Tune System です。
Patent Pending (特許出願済)
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ナットから第1フレットまでの寸法を変えて、各弦とも正確に半音上がるよう調節する ストリングピロー TM各弦に対して、オクターブ調整を完璧に行うための、 オフセットサドル TM ・・・6本ある弦に関して、その弦の Ke の値を知れば、Acoustic Guitar Magazine の掲載記事に載っているような、サドルの1弦側が右肩下がりになる・・・などと言うことは、絶対に有りません。
もし、そのような調整がなされたら、貴方の大切なギターは、滅茶苦茶になってしまいます。Minehara Super Tune System でセットアップされたギターは、開放弦をチューナーで正確にあわせれば、上で鳴らして頂いた 9ケの「ミ、E」の音は、何処で押さえてもピッタリ合うようになります。
あるチューニングシステム のような、複雑怪奇な特別なチューニング法は一切必要ありません。 これで、何処のポジションを押さえても正しい音程の音を出せる、本来の平均律の楽器になったといえます。
下記をお読みいただいたら、なぜ・・・そんなに良くなるか、ご納得いただけると思います
このページに掲載したギターは、
の搭載事例を示したもので、ギターの音程の狂いとは直接の関係はありません。
(C) Copyright このページで掲載しているデータの無断転載 ・公開等はお断りします。
工房ミネハラ
Mineo Harada
Updated:2007/5/24
First Updated:2005/7/16