Minehara Super Tune SystemTM

 
ミネハラ スーパーチューンシステム TM


貴方には 
ウッドベース並み   下からハーモニーを支えるベース  を弾いて欲しい ・・・ ?

ベースのピッチの正確さは、ギター以上に大切です

このベースを使って演奏するのは、貴方です。 工房ミネハラ は、それをお手伝い致します。



ストリングピロー TM

究極の音律を提供する
 

This is the


良く分かるMTS

読んで頂けば、より良くご理解いただけます


for your
Electric Bass


サドル (スタンダードタイプ)

 

 エレキベース

殆ど全てのポップス系音楽に使用される エレキベース

アンプ・エフェクターの進化に伴い、その存在価値は絶大です。

ベース音の無い音楽は存在しないからです。

でも、

貴方は ウッドベース並み   正確なピッチ ベース音  を出していますか ・・・ ?
 

低音の楽器ほど、ピッチの正確さ・・・は、厳密に要求されます

何故でしょうか

 ミネハラ スーパーチューンシステム TM が、貴方のパフォーマンスをお手伝いいたしましょう。

 ミネハラ スーパーチューンシステム

(注) ウッドベースでも、左手の押さえるポジションが狂えば、真のベース音は出ません。



Patent Pending   (特許出願済)
とは 何んでしょうか

  • 第1フレットから、押さえられる最終フレットまで、正確な平均律の音程を作り出すチューニングシステムです。 元々、ギターやベースのフレットは、平均律の音律を作るように切られています。 それを、忠実に再現させるために、工房ミネハラ は研究して来ました。

  •  ミネハラ スーパーチューンシステム は、弦のゲージやその弦を弦高によってどのようなアクションで使用するかに従って正確にチューナップするシステムです。 従って、アーチスト固有のきめ細かなニーズにも対応できます。
     

  •   ミネハラ スーパーチューンシステム の 特徴

  • 他のチューニングシステム のような
    ナットの位置を弦のゲージに無関係に一律の値だけシフトして、
    あとは、開放弦のピッチシフトと、12フレットのオクターブのシフトで微調整するチューニングシステムでは有りません。

  • 弦毎に、弦のゲージにあわせて ナット位置を最良の値にシフト し、さらに
     
    12フレットの完全オクターブ調整 を行いますので、ナットに近いローポジションでも、
    12フレットの前後のハイポジションでも、フレットを押さえたことによって、音がシャープになってしまう事がなくなり、
    全てのポジションで完璧な
    平均律の音律が得られます。

  • それで、 どのフレットポジションでも 正確なピッチ  が得られます。

  • 今、貴方のお持ちの エレキベースにセットアップできます。

  • 今の貴方の エレキベースには、全く改造は入りません。 ナット部にストリングピロー TM を置いて、今付いているサドルを調整しなおすのみで、完璧なベース音律を実現します。  勿論、復元は何ら支障なく出来ます。


  • ストリングピロー TM

  •  ミネハラ スーパーチューンシステム で使用するパーツは、 エレキベースの重低音を最大限引き出すために、銅合金パーツを用いました。

  • どのフレットでも正確な音程を保てます 。 開放弦やフレット押弦を混ぜて演奏しても、ベース進行に不自然さは現れません。

  • チューニングは、普通のチューナーで開放弦を正確に合わせるだけでOKです。 特別なチューナーは一切必要ありません。

 ミネハラ スーパーチューンシステムTM  は、下の写真のパーツを使ってセットアップされます。


ストリングピローTM (左 セットアップ品、右 セットアップ前のブランク)

 
ストリングピロー
TM


サドル(スタンダードタイプ)

貴方のエレキベースは、何故  ミネハラ スーパーチューンシステム を必要とするのか、ご説明致します。

貴方のエレキベースは、どんな弦を使っていますか。

エレキベースの弦を解いて見たことがありますか。 こんな風になっています。

左から 4弦、Medium String  #1, #2, #3, #4

この弦を張った時の Tension Stress は次のようになります。

エレキギター エレキベース
D'Addario XL Nickel Wound, Light Fender 34" (864mm), Medium
String ゲージ
(in)
芯線径
(in)
弦張力 String ゲージ
(in)
芯線径
(in)
弦張力
#1 .009 .009 #1 .045 .017

#2 .011 .011 #2 .065 .018
#3 .016 .016 #3 .085 .024
#4 .026 .014 #4 .105 .024
#5 .036 .015      
#6 .046 .017      



上のデータは、エレキギターとエレキベースに、ごく一般的に使用されている弦の、弦のゲージ・張力を示した物です。
エレキベースのスケールレングスは、 34" (864mm)
エレキベースは、エレキギターに較べ、太いゲージの弦が使われていますが、弦の張力 もその分大きなものになっています。

弦の張力を弦の断面積で割った値を、応力 と言いますが、この弦の応力の値が、
音のピッチを狂わす、諸悪の根源 となります。
弦の応力の値が小さい弦ほど、弦をフレットに押さえた時の音のピッチの狂い方は大きくなります。

下の図をご覧下さい。

エレキギターでは、#3,#6 弦などが、フレットを押さえた時に音程が「シャープ」してしまう事が大きいのですが、

エレキベースの場合も、下の図のように、#3,#4 弦などが、
#1,#2 弦に較べて、フレットを押さえた時に音程が「シャープ」してしまう度合いが大きい事が分かります。

エレキギター エレキベース
D'Addario XL Nickel Wound, Light Fender 34" (864mm), Medium

(図中の数字は、弦番号)

ギターの力学 総まとめ編

でも、ご説明しているように、

工房ミネハラ  では、 ミネハラ スーパーチューンシステム の開発に当たって、
弦をフレットに押さえた時、音の振動数がどの程度上がってしまうか・・・すなわち、狂ってしまうか・・・を計算で求める手法を開発しました。
その、狂い易さを表す値が、
Ke  弦係数 と言うものです

Ke の値が大きいほど、弦をフレットに押さえた時、音の狂い は大きくなります。

エレキベースのKe の値は、 エレキギターに比べれば小さな値となってはいますが、 
弦によって、その値が違っている・・・と言うところが、大きな問題点です。


このデータは、Light, Light/Medium, Medium 3種類の弦について、Ke  弦係数 を調べた物ですが、

#3,#4 弦は、
#1,#2 弦に較べて、
Ke  弦係数 が大きな数値であり、フレットを押さえた時に音程が「シャープ」してしまう度合いが大きい事が分かります。


本来、ギターなどのフレットは、元々、1オクターブを正確に12等分の半音に分けた音程である、平均律の音程 が出る位置に切られてい ます。
とすれば、
開放弦と同じ音程を出すフレットポジションを押さえた音は、開放弦と同じピッチの音が出るはずですが、
実際は、フレットポジションを押さえた音の方が、
音程が「シャープ」してしまうのが普通です。

フレットポジションを押さえると、音程が「シャープ」してしまう・・・

これが、 「ベース音の上ずり」  と言う、 しっくりこないベース音 になってしまっているのです。


フレットポジションを押さえると、音程が「シャープ」してしまうのを、極力抑えるために、

サドルの弦の載る位置を、大きく後ろにずらして、大きな弦長補正をしているものなども一部には見られますが、
この様な調整を行うと、#1フレットに近いローポジションや、#12フレットに近いハイポジションは、僅かな
音程の「シャープ」に留まるものの、
フレットポジションの真ん中付近では、逆に
音程が「フラット」になってしまい、
誠に、
不自然な、気持ち悪い、フラット気味なベース音 になってしまいます。


アンサンプルの音は心地よく響いているのに、
勝手に
上ずって ブン・・ブン・・ と鳴っている・・・ベース音
不自然な、気持ち悪い、フラット気味なベース音

アンサンプルの足を引張っている・・・と言っても、過言ではありません。


それなら、どうしたら良いか・・・

話は簡単です

弦を押さえても、音が上がり過ぎないように、今までのナットから、フレットまでの寸法を、僅かに短くしておけば、
フレットを押さえた時に、丁度、ピッタリ合う音が出せる・・・と言うものです。 詳しくは、
ギターの力学 総まとめ編 で解説しています。

それを実現させるパーツが


ストリングピローTM (左 セットアップ品、右 セットアップ前のブランク)

なのです。


スチール弦を使う、エレキベースでは、弦のゲージは、4本とも違っていますので、
第1フレットの寸法 を、平均律で計算 される値より、短く設定 する・・・
といっても、弦毎に、
短く設定する量は変わってきます。

その結果、上の写真のようなパーツが必要になります。
(注) 仮に、どの弦も同じ補正量だと、逆に狂いを大きくしてしまうこともあります。


サドル側も、弦毎に、12フレットのオクターブを、ピッタリ 合う位置に設定する必要が出てきます。

それは、エレキベースはお得意です。
もともと、弦毎に調節可能なサドルは、下の写真のような物が、予め付いていますので。


サドル (スタンダードタイプ)

ストリングピローTM を使用した場合は、もとの調整ポイント より、ナット側に近付いてセットされます。


これで完璧です

これが、工房ミネハラ の

究極の音律を提供する


ご覧下さい。

下のデータは、同じエレキベースで、 MTS インストール 前(上段)と、 MTS インストール 後(下段)の 音程の狂い を比較した ものです。


(注) #6,#8,#11 フレットのデータは省略しています。

もし、貴方のギターチューナーが、このような  -10  0 +10  の目盛りしかないものでしたら、もはや 完璧に測定不能領域に入ります。

 


優れた 
ウッドベーシスト は、

コード進行に従って、あるべきベース音を左手のポジションを微妙に僅かに調節して

完璧なベース進行音を演奏 していると思います。
 

正確なベース音が鳴れば、

その上に鳴るコード
(和音)は、ほぼ決まる・・・といっても良いでしょう。


 私が、しばしば感じる事は、 

テレビの歌番組の伴奏ビッグバンドの演奏
(注) などで、歌手が変わって曲の調が変わると、

その途端に、

上ずったベースで 平気で演奏されている事を、大変残念におもいます。

不思議な事ですが、フラット気味のベース音は聴いたことがありません。


(注) NHKの火曜日の歌番組は酷い


余りにも上ずったベースの曲があったので、キーを調べてみましたら、

(シャープ)が つ付く B Major でした。

このようなキーの曲を、エレキベースで

開放弦をチューニングしなおさないでそのまま弾いたら、

上ずったベースになってしまうのは、当たり前だとおもいます。


プロフェッショナルの方には、是非とも
 MTS
 インストール エレキベース を使って頂きたいと願っております。


一方、
ピアノ が綺麗な響きを奏でる・・・その訳は

ピアノの音は、全ての音が 平均律の音程 が出るように調律されていますので、

さまざまなコード進行や転調に対しても、
理想的な低音が出ているからです。


殆どの音楽は、

ベース音に合わせて、その上のそれぞれの音
(和音)が演奏されている・・・

と言っても過言では無いと思います。

それ程、ベース音・・・と言うのは、和音の構成 に重要な役割を担っている と思います。




 MTS インストール エレキベース であれば、

どのポジションでも、
平均律 の正確なピッチのベース音を出せますので、

アンサンプルの完璧な音作りが可能となります。
 

  ミネハラ スーパーチューンシステムTM  は、

プロフェッショナルベースプレーヤーにも、是非ともお薦めします。


なぜ、音程の狂い が、そんなに改善されるのかは、


良く分かるMTS

で、解説しております。

もっと詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧下さい。


工房ミネハラ では、考えました。

良いものであれば、一人でも多くの方に体験して頂きたい・・・

 楽器は、正確な音程で弾いていただきたい・・・これが、工房ミネハラ の夢です  


ストリングピローTM (左 セットアップ品、右 セットアップ前のブランク)

を、ご自分でインストールすることが出来るように考えました。

ナット巾 約42mm スケールレングス 864mm のエレキベースで、普通の Medium ゲージの弦を使用の場合、
この、
ストリングピローTM を取り付けて下さい。

 

ストリングピローTM  のベース部は、薄くしてありますので、貴方のエレキベースの指板のR にあわせて、簡単に曲げて合わせる事が出来ます。
後は、こちらでご紹介しています、
ミネハラ スーパーチューンシステム インストール 用 ナットファイル や、
ミネハラ スーパーチューンシステム インストール 用 細丸ヤスリ

などを使って、上の写真のように、弦の通る溝を付ければ、完成です。

第1フレットや、第12フレットの弦高などは、参考となる説明書を添付致します。

こんな簡単に、貴方のエレキベースに  ミネハラ スーパーチューンシステム をインストール出来ます。


この搭載例からお分かり頂けると思いますが、
今まで付いていたナットはそのまま、
エレキベース本体には一切、加工の手は入らず、新しいパーツを取り付けることのみで、

は、出来上がります。

これは、 ミネハラ スーパーチューンシステム の最大の特徴と、自信を持ってお薦めいたします。
これなら、
貴方の愛器 にも、安心して導入して頂けると考えております。

ストリングピローTM を取り外せば、勿論、元の 状態に戻すことは簡単に出来ます。


工房ミネハラ では、
ギターは、フレットを使う弦楽器
と言う、最も基本的な考えにさかのぼり、
フレットを押さえた時に弦が伸ばされてしまうと言う、
弦の挙動 と、
その影響が、どの程度の音程の狂いとなるか知るために 
弦のゲージとその特性 について、徹底的な解明を行 いました。

その結果、  ストリングピロー    サドル調整  で、どの程度の補正量が最適かを、

使用する弦のゲージと弦高 を決め ることによって、定量的に数値として算出する方法を開発しました。

ギターのセットアップは、勘や経験だけでなく、音響・機械工学の裏づけも加わって行われます。

例えば、上にご紹介した、狂い易さを表す値、Ke  弦係数 なども、弦のゲージとその特性 を定量的に評価する方法として、工房ミネハラ が新たに 導入した手法です。

これ等の解析手法を用い、更に実際のギターでのデータを積み重ね

その結果が、


Patent Pending  
(特許出願済)

として、完成いたしました。

もっと詳しくご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。


 貴方にお届けする方法をご紹介します 

 Minehara Super Tune System TM  は、原則的にどのメーカーの エレキベースにも インストール可能です。

型番 商品名 価格 (税込)
 Minehara Super Tune System   ミネハラ スーパーチューンシステムTM
MHTS_EB ミネハラ スーパーチューンシステム 4弦エレキベース標準インストール (標準仕様パーツ ;ストリングピローTM 、サドル調整を含む) \33,600

注:上記価格には、送料は含みません。

仕様、価格は予告無しに変わる事があります。


 貴方のエレキベースへのインストール方法を簡単にご説明します 

 Minehara Super Tune System TM  は、

 Medium-Light( .045-.100)、Medium( .045-.105) ゲージ ショートスケールレングス 何れも、セットアップ可能です。

工房ミネハラ で開発した シミュレーションシステム により、事前に入念な計算チェックを行い、それに基づいたパーツを製作してインストールされます。

こちらをご覧下さい。

(1)  現状エレキベースの各フレット位置での音程を、1 CENT単位で測定できるチューナーを使って正確に計測するとともに、フレットの切り方が正しいか、位置を正確に測定します。
(2)  現在使われている弦のゲージや、弦高を調べます。特別な弦高はご希望の値にセットアップいたします。 ただし、調節可能な場合に限ります。
(3)  ストリングピロー部で、ナットを第1フレットに近づける量は、スケールレングス弦のゲージ弦高を基準にして、予めミュレーションを行い、最適パーツをインストールします。
(4)  各弦を正確にチューニングし、サドルオクターブ調整 を行い、各フレット位置での音程を正確に計測します。
(5)  最後に、各弦を正確にチューニングし、各フレット位置での音程を正確に計測します。 最終の計測データは、お客様にお知らせします。

5弦エレキベースについては、ご相談ください。

 インストール出来ない、或いは、効果が得られないと考えられるエレキベース 

 は、
弦の張力変化による音律の狂いを改善するものです。
従って、元々、フレットが正確に切られていないギターで、音律が狂っている場合、それを修正するものではありませんので、
大きな効果は得られないと考えられます。

そのほか、チューンナップが難しいと考えられるエレキベースとしては、

(1)  フレットの凹凸が大きく、弦高を極端に高くしなければ、ヒビリが生じてしまうようなエレキベース
(2)  サドルの高さが極端に低いエレキベースの場合。逆に、極端に高いエレキベースの場合
(3)  ゼロフレット付きや、特殊ナットを使用したエレキベースの場合 (ご相談下さい)
(4)  その他、不具合のあるエレキベースの場合

ご相談下さい。


貴方のエレキベースを 工房ミネハラ にお送り 頂く場合は、ハードケースなどに収納した状態でお送り下さい。 送料はご負担下さい。

エレキベースの状況を確認した上で、チューンナップ計画をご返事いたします。


を導入されることによって、エレキベースの新たな可能性を、

貴方に見つけて頂けるものと確信しております。

 

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 Minehara Super Tune System  開発の背景 と 結果 を、ギターの例で簡単にご紹介したします。

ピアノなら、出したい音の弦は元から全部張ってあります。

しかし、ギターには、わずか 6本の弦しか張ってありません。 6本の弦でも、出したい音は、相当沢山・・・、あるいは、相当、高度な和音も出せます。

それを可能にしているのが、ギターのフレット です。 フレットは、順番に押さえると、どの弦も半音ずつ音が高くなるように作られています。

とすれば、何処のポジションで押さえても、半音ずつ高くなる音が出る筈です。
そうです。 おおよそは、半音ずつ高くなる音が出ているのですが、良く耳を澄ませて聞くと、なんとなく少し狂った音になっています。

その、狂い方は、

何番弦か・・・と言う、弦によっても微妙に違い・・・
どのポジションか・・・と言う、弾く場所によっても、微妙に違います。

こんな事を試してみて下さい。

最低弦のE から、第1弦の#12フレットのE の音まで、何箇所で、E の音が出せますか。 例えば、第6弦の#12フレット、第5弦の#7フレット、第4弦の#2フレット、第4弦の#14フレット、第3弦の#9フレット、第2弦の#5フレット、第1弦の開放弦

ここでは、9ケの音を出してみましょう。 全部、おんなじ 「ミ、E」の音になっていますか。 「この音、少し高いなー・・・」 と聴こえるところはありませんか。

ギターのような フレット で演奏する楽器は、フレット楽器 と呼ばれますが、フレット楽器の音程の狂い・・・

この課題を解決すること・・・これは、プレーヤーにとっても、あるいは、楽器を作る製作家やメーカーにとっても、長い間の夢でした。

工房ミネハラ も、この難題解決に取り組んで来ました。

何番弦か・・・と言う、弦によっても微妙に違い・・・。 どのポジションか・・・と言う、弾く場所によっても、微妙に違う・・・。

これらの原因を、勘や、単なる実験(演奏)だけでなく、科学的・工学的なアプローチを加え解析し、究明してきました。

ギターのような フレット楽器 が、計算に載る???・・・と疑問を抱く方もおられるとは思いますが、完璧ではなくても、理論的な解析と、実際の音の狂い・・・あるいは、 音程の正しさ・・・が、計算結果と合う・・・と言うことは、一つの大きな解をもたらしてくれました。

工房ミネハラ の 科学的・工学的なアプローチは

ギターの6本ある弦に関して、その弦の音程の狂い易さ・・・を示す、Ke (工房ミネハラ では 弦係数 と名付けました) と言う値を導入したことにあります。 すなわち、6本の弦とも、音程の狂い方は皆違っている・・・と言うことです。

と言うことは、ギターの6本の弦に対しては、一本一本、それぞれに最適な解決方法をとる必要がある・・・と言うことです。

そのことが分かれば、解決策は自ずと見えてきます。 工房ミネハラ では、皆様により良くご理解いただくために、その全てを明らかに致します。

あるチューニングシステム のような、封鎖的には致しません。

ギター弦のパッケージには、ゲージ(太さ) は必ず表示されています。 中には、テンション(張力) も表示されているものもありますが、本当に必要なものは、その弦の音程の狂い易さ・・・を示す、Ke (弦係数) の値です。 将来はKe (弦係数)の値もギター弦のパッケージに表示されるようになると便利になると考えております。(特許出願済)

このような科学的・工学的なアプローチの結果、生まれた解決手段が、 Minehara Super Tune System  です。


Patent Pending   (特許出願済)


ナットから第1フレットまでの寸法を変えて、各弦とも正確に半音上がるよう調節する ストリングピロー TM

各弦に対して、オクターブ調整を完璧に行うための、 オフセットサドル TM ・・・6本ある弦に関して、その弦の  Ke の値を知れば、Acoustic Guitar Magazine の掲載記事に載っているような、サドルの1弦側が右肩下がりになる・・・などと言うことは、絶対に有りません。
もし、そのような調整がなされたら、貴方の大切なギターは、滅茶苦茶になってしまいます。

 Minehara Super Tune System  でセットアップされたギターは、開放弦をチューナーで正確にあわせれば、上で鳴らして頂いた 9ケの「ミ、E」の音は、何処で押さえてもピッタリ合うようになります。

あるチューニングシステム のような、複雑怪奇な特別なチューニング法は一切必要ありません。 これで、何処のポジションを押さえても正しい音程の音を出せる、本来の平均律の楽器になったといえます。 

下記をお読みいただいたら、なぜ・・・そんなに良くなるか、ご納得いただけると思います

ギターの力学 総まとめ編 ご覧下さい


このページに掲載したギターは、 の搭載事例を示したもので、ギターの音程の狂いとは直接の関係はありません。

(C) Copyright このページで掲載しているデータの無断転載 ・公開等はお断りします。


工房ミネハラ
Mineo Harada

Updated:2007/5/24

First Updated:2005/7/16