目で見る 音のカタログ

Lab Minehara Since 1996
Sound Inspection for Your Instrument
 
貴方の楽器選びのために、目で見る 音のカタログ をお届けします

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Kreuzinger Cello
1986 Made in Germany

J. S. BACH  SUITET SARABANDE  弾いてみました 

音程の悪さやボウイングの拙さはお許しください。

サウンド 使用弦
A,D G,C
A,D,G,C
A,D,G,C

 サウンドエフェクト は、ステージ演奏などを想定した、 REV-X Small Hall  エフェクトシミュレーション by  SPX2000


チェロ弦の僅かな音色・パワーの違う音も

クリャー  でお聴き頂くための

工房ミネハラ Since July 2002


PCI DIGITAL RECORDING 用 オーディオボード

ONKYO  SE-200PCI 2007年導入

このオーディオボードの VLSC回路の設計には、工房ミネハラのチェロ演奏データがお役に立ったようです。

こちらをご覧下さい。


PROFESSIONAL MULTI-EFFECT PROCESSOR  SPX2000

GRAPHIC EQUALIZER  GQ2015A


 

 

SONY  リニアPCMレコーダー PCM-D1 2006年導入

●信号処理:AD変換=16/24ビット
●周波数特性:

  44.1kHz:20Hz〜20kHz(0・・・−2dB)
  96.0kHz:20Hz〜44kHz(0・・・−2dB)

 


マイクロフォン AKG  C 451B 単一指向性 20-20,000Hz 1969年に登場した伝説の名器・復刻


マイクロフォンケーブル MONSTER Standard 100M
低域から中・高域まで、全ての周波数帯域の伝達速度と表皮効果の問題を解決したツイストケーブル



BOSS  BR-1180

デジタル・レコーディング・スタジオ

20Gバイト、ハードディスク マルチトラックレコーダー

●トラック数:トラック=10、Vトラック=80
●信号処理:AD変換=24ビット
●サンプル・レイト:44.1kHz
●周波数特性:20Hz〜20kHz(+1/−3dB) 
●入力:GUITAR/BASSジャック、MIC 1、2ジャック、LINEジャック
●インターフェース:
DIGITAL OUT (オプティカル・タイプ)


マルチトラックレコーディングソフト
Adobe Audition 3.0



USBオーディオ・デバイス

UA-4
FX

●信号処理:AD/DA変換=24ビット、
  PCインターフェース=24ビット
●サンプリング周波数:
  デジタル入出力=44.1/48/96kHz
●周波数特性:20Hz〜22kHz(+1dB、−1dB)
●接続端子:<リア・パネル>
  USBコネクター(USB Type B)
  デジタル入力コネクター(オプティカル・タイプ)
  デジタル出力コネクター(オプティカル・タイプ)
 

USBオーディオ・デバイス
UA-5

●信号処理:AD/DA変換=24ビット、
  PCインターフェース=24ビット
●サンプリング周波数:
  デジタル入出力=44.1/48/96kHz
●周波数特性:20Hz〜40kHz(+0dB、−2dB)
 



モニター・スピーカー
HITACHI Lo-D HS-400
往年の名スタジオモニタースピーカー

ヘッドフォンアンプ
audio-technica AT-HA25D

光デジタルケーブルでデジタル接続


 

ヘッドフォン 
SENNHEISER HD600

弦楽器も原音そのまま、クリアーでナチュラルなサウンドを再現

形式:ダイナミック・オープンエアー
周波数特性:16〜30,000Hz
インピーダンス:300Ω 感度:97dB


RC-16 CX 4/4・・・ 中・上級者向け Cello 決定版

J. S. BACH  SUITET SARABANDE  弾いてみました 

音程の悪さやボウイングの拙さはお許しください。

・・・ステージ演奏などを想定した、 REV-X Small Hall  エフェクトシミュレーション by  SPX2000


冒頭の Kreuzinger Cello 1986 Made in Germany は、RC-16 CX 4/4 が10本くらい買える値段です。

でも、
音の違い は、この程度 の差・・・なのです。 いや、こんなに違う・・・と思う方もおられるでしょう。

10倍 良い音・・・とは、表現出来ませんよね。

これが、
楽器のグレード と言うものでしょう。

ですから、工房ミネハラは、原音に忠実な音・・・を、お届けすることに努めております。


楽器の音を検証するときには、楽器の倍音の出かたを見ると良く分かります。

因みに、このページのトップの Kreuzinger Cello 1986 Made in Germany による演奏と、直ぐ上の RC-16 CX 4/4 による演奏での、倍音の状況を見てみました。

何れも、上の楽譜の最高音の D4 を弾いた時の周波数分析のグラフを示しました。


Kreuzinger Cello 1986 Made in Germany


RC-16 CX 4/4

 一目瞭然ですね 

工房ミネハラの楽器の音響分析データは、オーディオメーカーの設計にも活用されて います。 こちらをご覧下さい。

 


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Updated:2008/8/2