上の写真をもう一度ご覧ください。 木製のNeck、Pillar
それと、String Rib
は、ネジで締め付けて組立ます。 これで、ハープの骨格が出来上がります。 Neckには、通常のハープと同じように、弦を巻き上げるチューニングピンを埋め込む穴が開けられています。
String Rib
には、弦を通す穴が開けられています。 弦は、Neck
と String Rib
の間に張ります。 これらの木製パーツは、ご覧頂いてわかると思いますが、通常のハープの木製パーツと同じ程度の材料で作られていますので、弦を張ってもびくともしません。 ちなみに、Neck
は高強度多層積層板で作られています。
すなわち、ハープで最も強度の必要な部分は、確りとした木製パーツで作られているのです。
この状態では、弦を弾いても音は微かな音しか出ませんが、ここが Smart
Harp のすごいところです。
このパーツの画像をクリックしてご覧ください。 この手作りキットには、サウンドボックスを作るための プラスチック製(フォームコァ) の薄い板が一緒に付属しています。 この薄い板を、String
Rib
に、箱状に取り付けることにより、大きな空洞が出来、豊かな音を作り出すサウンドボックスが出来上がります。 プラスチック製(フォームコァ) の組立は、誰でも簡単に接着出来る、ホットグルーガンを使います。
先にご説明しましたように、このサウンドボックスには、弦の張力は作用していませんので、不安定な接着で、将来、サウンドボックスが壊れてしまうような心配は、全くありません。
組立手順・組立方法は、こちらをご覧ください。 二つの脚を付け、弦を張れば、 Smart
Harp は完成です。

29弦 スマートハープ