Simulation Program の 解説、 その1

MTSシミュレーション計算プログラムは、Microsoftの表計算ソフト、 Excelで作られています。

使用方法は、二通りの方法があります。

一つは、左の画像のような、Excel 表計算ソフトの入力シートに、データとなる数値を直接入力して使用する方法です。入力された数値は、裏で動いている表計算ソフトのセルに入力されます。

もう一つの方法は、次のページに示す、Excel のマクロ機能を使った入力ウインドウに数値を入力して使用する方法です。

どちらの方法を選択するかは、MTSシミュレーション計算プログラムを起動したときに選択できます。

MTSシミュレーション計算プログラムを起動すると、MTSツールを起動します というメッセージが出て、OK を選択すると、Excel のマクロ機能を使った入力ウインドウに数値を入力してシミュレーションする方法に進みます。

キャンセル を選択すると、Excel 表計算ソフトの入力シートに、直接、データとなる数値を入力して使用する方法となります。

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